本ブログのプラットフォームであるAWSを移行しました

背景

無料枠が1年経って終了したので、AWSアカウントを刷新してリザーブドインスタンスに切り替えた。

EC2は2ノード。

片方はubuntuでmastodonインスタンス。※ https://co-mastdn.ga

もう片方はcentosでwordpressインスタンス(kusanagi、PHP-FPM、nginx)だ。※このブログ。

旧AWSアカウントから新AWSアカウントへの移行手順

※ダウンタイムがあります。

事前作業

1.新AWSアカウントを作成し、Billing Management Consoleにてアカウント IDをメモっておく

旧AWS作業

1.EC2のイメージの作成からAMIイメージを作成し、新AWSアカウントからアクセスできるように権限を付与する(AMIイメージを選択してイメージパーミッションの変更から権限付与できる)

新AWS作業

1.EC2のリザーブドインスタンスの画面で、クラス、お支払方法などで絞り込み、対象のリージョンとタイプに気を付けて購入する。(取り消せないので注意!)

2.AMIの一覧でプライベートイメージの中から該当AMIイメージを選択して作成を実行する

3.EC2の作成作業時に、購入済みのリザーブドインスタンスと同じリージョンとタイプを選択し、ストレージ、セキュリティグループ、タグなど適宜設定していく。

4.起動したらpemキーなどでSSHログインできるか確認し、初期セットアップを施す。※SSHポートに注意。

5.Route53にて、ドメインなども新AWS側に移管する。※NSレコードだけで良いケースもある。旧AWSに置いたままでも可能なケースも。

6.PHPやMYSQLなど起動していなければならないプロセスを確認する。

[centos@ip-xx-xx-xx-xx ~]$ ps -ef | grep php
root 900 1 0 13:58 ? 00:00:00 php-fpm: master process (/etc/php7-fpm.conf)
httpd 927 900 0 13:58 ? 00:00:01 php-fpm: pool www
httpd 928 900 0 13:58 ? 00:00:13 php-fpm: pool www
httpd 929 900 0 13:58 ? 00:00:01 php-fpm: pool www
httpd 931 900 0 13:58 ? 00:00:01 php-fpm: pool www
httpd 932 900 0 13:58 ? 00:00:01 php-fpm: pool www
httpd 933 900 0 13:58 ? 00:00:00 php-fpm: pool www
httpd 934 900 0 13:58 ? 00:00:02 php-fpm: pool www
httpd 935 900 0 13:58 ? 00:00:01 php-fpm: pool www
httpd 942 900 0 13:58 ? 00:00:00 php-fpm: pool www
httpd 943 900 0 13:58 ? 00:00:00 php-fpm: pool www
centos 3706 3682 0 15:21 pts/1 00:00:00 grep --color=auto php

7.ロードバランサーをつかっていたら、新AWS側でも作成する。ELBは作成後In Serviceになるまで、デフォルトで5分くらい時間がかかる。

期待される効果

2台構成(ELB1台)で、月2,000円強で運用してきました。
リザーブドインスタンスは12か月で186ドル(約18,463円1ドル110円の相場で「20,509円でした!」)の前払いなので、以下のようになります。

24,000円-18,463円=年間 5,537円のお得!計算間違い

24,000円-20,509円=年間 3,491円のお得!

 

まとめ

リザーブドインスタンスというネーミングなので、インスタンスを立てるイメージでいましたが、インスタンスIDを指定する必要は無く、割引が自動的に適用されるチケットの購入のイメージでした。

これなら環境ごとに割引率がバラバラになったりせず、使用期間に対して前払いすることで割安特典を受けられるので、どんどん利用していこうと思いました。

 


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